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感染症

新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症に関する情報は特設ページをご確認ください

インフルエンザ

警報・注意報発生システム

厚生労働省・感染症サーベランス事業により、全国約5,000のインフルエンザ定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数が週ごとに把握されています。
過去の患者発生状況をもとに基準値を設け、保健所ごとにその基準値を越えると注意報や警報が発生する仕組みになっています。

警報
大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
注意報
流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示します。

※国立感染症研究所 感染症情報センターのページは、https://www.niid.go.jp/niid/ja/です。